仕事術

HSPだから仕事が遅い?と思ったら【速度アップのコツは決断の排除】

HSPだから仕事が遅い?と思ったら【速度アップのコツは決断の排除】

こんにちは。としきです。

以下が経歴です。

  • Yahoo! JAPANで8年勤務
  • 職種はWebマーケティングで管理職
  • いまは独立して個人で生活
  • HSP
考えがループして決断できずいつの間にか時間が経っていた…。

こんなことありませんか?

今回は「HSPが仕事の速度を上げるには決断を排除すべきという話です。

この記事のサマリー

  • 前日のうちに明日のタスクを決める
  • 作業をルーティン化する
  • 作業をテンプレート化する
  • 優先順位をつけるルールを作る

速度アップのコツは決断の排除

速度アップのコツは決断の排除

タスクが多かったり、検討しないといけない要素が多かったりすると決断に時間がかかる方がいるかと思います。

私も今日お話する対策を確立するまでは仕事の着手まで時間がかかってしまっていました。

今回は具体的にどういった決断を排除すればよいかを紹介します。

「今日何やるか」という決断を排除する

「今日何やるか」という決断を排除する

前日のうちに明日のタスクを決めておきましょう。

1日の始め方がこのようになっていませんか?

  1. 朝出社する
  2. 今日やるタスクを決める
  3. 作業の順序を決める
  4. 作業に取り掛かる

昔の私がこれでした。

ですが、②と③で大きく時間をロスしてしまいます。

②と③は業務進捗の記憶が鮮明な前日に済ませてしまいましょう。

  1. 朝出社する
  2. 作業に取り掛かる

決断を2つ排除できました。

朝来て、すぐ作業に着手できますね。

最もアウトプットの質が高いとされる朝にどれだけの仕事をこなせるかはとても重要です。

そのため前日の退勤前に、この2つを行いましょう。

退勤前に必ずやる

  • 明日やるタスクを決める
  • 作業の順序を決める

このときタスクはなるべく細かい粒度で出しておくとよいです。

例えば、これはダメです。

A社への提案書の作成

これでは粒度が大きすぎるので

(A社への提案書を作成するため)過去実績をエクセルにまとめる

これくらい細かくしましょう。

「悪い例」のように粒度が大きいと、朝出社してから

A社への提案書を作るためにまず何をやればいいんだ…?

と迷ってしまいます。

夜のうちになるべく細かくタスクにして、朝の決断回数を減らしましょう。

「いつやるか」という決断を排除する

「いつやるか」という決断を排除する

作業の実施時間をルーティン化することで決断の数を減らしましょう。

例えば

  • 毎日13時からは売上集計の時間
  • 毎週月曜は前週の報告書作成

など、タスクごとに日時や曜日を固定して「いつやろう」という決断を排除します。

「どうやるか」という決断を排除する

「どうやるか」という決断を排除する

時間だけでなく、「どうやるか」も共通化することが重要です。

業務をこなす中で、共通化できる要素があるならテンプレート化してしまいましょう。

  • 提案資料の構成
  • 集計表の体裁
  • 基本デザイン

など、各職種ごとに共通化できる要素は多々あるはずです。

共通化できるのに毎回ゼロから作り直していては、時間がかかるだけでなくその度「どういうものがいいか」考えてしまいます。

なるべく共通化して考える時間、決断する時間を排除しましょう。

「どっちが大事か」という決断を排除する

「どっちが大事か」という決断を排除する

優先順位を決めるルールを決めましょう。

「優先順位を決めましょう」ではなく「優先順位を決めるルールを決めましょう」です。

タスクごとに優先順位を決めるのは重要なんですが、優先順位を決めるルールがないと新しい仕事が生まれるたびに優先順位付けに悩んでしまいます。

参考までに、私はこの2軸で考えていました。

  • お客さま相手の業務 or 社内業務
  • 依頼された業務 or 自発的な業務

この2軸で考えると、こういうルールが作れます。

優先度1:お客さま相手の業務×依頼された業務

  • お客さま相手の業務は売上に直接関わるため優先度が高い
  • しかも依頼されている業務なので必須

これは例えば納品依頼や修正依頼などですね。

一番先に処理すべきものです。

優先度2:お客さま相手の業務×自発的な業務

  • お客さま相手の業務は売上に直接関わるため優先度が高い
  • 依頼されているわけではないので、必須ではない

新たなお客様への新たな提案書などが当たります。

優先度3:社内業務×依頼された業務

  • 社内業務なのでお客さま業務よりは優先度が低い
  • 依頼されている業務なので必須ではある

上司からの仕事の指示や、他の部署からの依頼などです。

社内業務ではあるものの、処理しないと他人に迷惑がかかるような業務ですね。

優先度4:社内業務×自発的な業務

  • 社内業務なのでお客さま業務よりは優先度が低い
  • 依頼されているわけではないので、必須ではない

これは最後でいいです。

ちなみに、優先度2と3はよく入れ替わります。

これはあくまで一例です。

しかし、こういった感じで自分の仕事に合わせて優先度決めのルールを作っておくと、優先度を決めるという決断時間を極力小さくすることができます。

まとめ

まとめ:HSPだから仕事が遅い?と思ったら【速度アップのコツは決断の排除】

今回は「HSPが仕事の速度を上げるには決断を排除すべき」という話をしました。

決断を排除する方法

  • 前日のうちに明日のタスクを決める
  • 作業をルーティン化する
  • 作業をテンプレート化する
  • 優先順位をつけるルールを作る

HSPは様々な情報を細かに見過ぎてしまうので、仕事の着手に時間がかかりがちです。

私も昔はそうでした。

自分の気質を理解してしっかり対策を取ることが重要です。

HSPだから仕事が遅い?と思ったら「決断の排除」を積極的に取り入れてみましょう。

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