こんにちは。としきです。
この悩みにお答えします。
以下が私の経歴です。
- Yahoo! JAPANで8年勤務
- 職種はWebマーケティングで管理職
- いまは独立して個人で生活
- HSP
私も同様の悩みを抱えていたのですが、最近は1日9時間は睡眠時間を確保するようにしています。
その結果どうなったのかをまとめてみましたので参考にしてください。
独立してから睡眠時間を9時間にしてみた

フリーランスで独立してから、睡眠時間を9時間にしました。
会社員時代も7時間くらい確保していたんですが、全然疲れが取れなかったんですよね。
私もそうなのですが、HSPは睡眠時間が不足しがちです。
理由は以下の2点です。
- 他の人より多くの刺激を察知するため疲労がたまりやすいから
- 寝る前に今日の出来事を振り返って頭が冴えてしまうから
HSPは人の仕草や、周囲の音や匂いなど様々な刺激を敏感に察知します。
人より刺激が多いので疲れやすいのは当然ですね。
なので、人よりも多くの睡眠時間が必要なんです。
また、HSPは日中は周囲のことを気にするばかりに自分の感情に向き合えないことが多いです。
夜ひとりの時間になって
こういった自分の気持ちに気づいて頭が冴えてしうまうことがありますよね。
なので、寝つきが悪くなって睡眠時間が短くなってしまいます。
このようにHSPは睡眠時間が不足しがちでして、フリーランスで独立してから時間を自由に使えるようになったので睡眠時間を9時間にしてみました。
9時間も睡眠時間をとるとメリットとデメリットがありますので紹介します。
睡眠時間を9時間にしたメリット

睡眠時間を9時間にすると以下のメリットがありました。
- 起きれない自分への自己嫌悪が減った
- 作業効率が上がった
- 音に対するストレスが少し緩和した
- 食費が減った
1.起きれない自分への自己嫌悪が減った
以前は7時間くらいの睡眠時間だったのですが、やはり起きるのが苦手だったんですよね。
朝6時に起きようと思っても7時になってしまったり、寝過ぎたことによって朝やりたかったことを諦めたり。
こういうことがある度に、自分の情けなさに悔しくなりました。
これが精神衛生上よくなかったので、昼前に起きて9時間の睡眠時間を確保するようにしました。
7時間だけ寝るつもりが9時間寝てしまった
これだと自分を責めてしまいますが、
9時間寝るつもりで、ちゃんと9時間で目が覚めた
こっちだとむしろ自己肯定感が上がります。
朝からいい気分で1日を始められますね。
2.作業効率が上がった
これは予想通りの結果ですが、やはり作業効率は上がりました。
- 集中力が途切れなくなる
- 作業に深く没頭できるようになる
- 気が散ることが減る
こうしたことが要因ですね。
昼前に起きているので午前中の作業時間は減りましたが、1日のトータルの生産性は上がっているように思います。
3.音に対するストレスが少し緩和した
これは想定していなかったメリットなのですが、音にストレスを感じることが減りました。
HSPは音、匂い、光など外部の環境に敏感な方が多いと思いますが、私は特に音に敏感でした。
以前はカフェで仕事をしていても、周囲の話し声や食器が触れ合う音、くしゃみの音、新聞をめくる音などが気になってしまい作業にならなったほどです。
これが、9時間睡眠にしたことで少し緩和されました。
もちろん気にはなるのですが、すぐに作業に戻ることができて作業を中断するほどではなくなったのは思わぬメリットでした。
4.食費が減った
これは起きる時間が変わったことによるメリットですね。
いまは深夜2時に寝て11時ごろに起きる生活をしているので、朝食と昼食を一緒に食べている感じです。
なので、1食分の食費が減りました。
9時間睡眠でも例えば23時に寝て8時に起きるというパターンだとこのメリットは受けられないかもしれません。
ただ、私のような夜型の人間は夜の作業時間を確保した方がいいので、9時間睡眠にすると自然と昼前に起きることになるはずです。
そうすると食費が少し浮くので、そのまま家計に余裕を持たせるなり、仕事の休憩にカフェで甘いものを食べるなり有効活用できるのでおすすめです。
睡眠時間を9時間にしたデメリット

一方で以下のようなデメリットもありました。
- 作業時間が不足
- ニュースについていくのが大変
1.作業時間が不足
作業効率が上がっているのであまりダメージはないのですが、もちろん作業時間は減ります。
私の場合は寝る時間は変えずに起きる時間を遅くしたので、仕事の時間が減りました。
逆に、起きる時間を変えない代わりに寝る時間を早めるパターンだとプライベートな生活時間が減りますね。
会社で働いていると朝起きる時間を変えるのは難しいと思うので、こっちの方が現実的でしょうか。
その場合、家事の時間や自分の自由時間を減らさないといけないので、9時間睡眠を取り入れるには生活を大幅に見直さないといけません。
2.ニュースについていくのが大変
想定していなかったデメリットですが、世間の動きについていきづらくなりました。
朝早く起きていた頃は朝食を食べながら朝のニュース番組を観ていたのですが、この時間がなくなったため、意識的にニュースを確認しないと世間から置いていかれてしまいます。
私のようなフリーランスだと同僚と話すこともないので、ただでさえ情報源が少ないんですよね。
なので、移動時間や仕事の合間にニュースサイトなどを見て積極的に情報を入手するようにしています。
このようにデメリットは確かに発生しますが、対策は可能なので個人的には9時間睡眠はおすすめです。
私の9時間睡眠の生活リズム

参考までに、私の生活リズムを紹介します。
11時:起床(シャワー、洗濯、掃除)
11時半:昼食(兼朝食)
12時:仕事開始
15時:休憩
15時半:再開
19時:仕事終了
19時半:買い物
20時:夕食〜自由時間
22時:日中終わらなかった分の仕事
24時:入浴、掃除等の家事
26時:就寝
フリーランスなので打ち合わせやその日の作業の進捗次第で変わりますがだいたいこんな感じです。
夜に作業したり寝るのが遅くなったりと少し不規則な生活にはなりましたが、9時間寝ることのメリットの方が大きいので快適です。
睡眠時間を9時間にする方法

ここからは9時間睡眠を実現する方法をいくつか紹介します。
- フリーランスになる
- 休日など可能な日だけ9時間にしてみる
- 日中にダウンタイムを取り入れる
大きくはこの3点です。
1.フリーランスになる
わかりやすいのはフリーランスになってしまうことですね。
フリーランスは働く時間を自分で決めることができる以外に、以下の理由でHSPに向いています。
- コミュニケーションが最小限
- 好きな場所で働ける
- 興味あることを突き詰めるHSPの気質にあっている
HSPがフリーランスになるには、こういった仕事がおすすめですね。
- プログラマー
- Webデザイナー
- 動画編集者
- Webライター
- ブロガー
HSPがフリーランスに向いている理由はこちらの記事で詳しく紹介しています。

2.休日など可能な日だけ9時間にしてみる
会社員の場合、平日に9時間睡眠にしようとすると寝る時間を早めることになるので、家事の時間が減ったり自由時間が減ったりして大変ですよね。
いきなり毎日9時間睡眠にすることが難しければ休日だけ、もしくは休日+平日1日だけ9時間睡眠を取り入れてみましょう。
慣れてきたら平日2日、3日…と9時間睡眠にする日を増やしていけばOKです。
1日でも十分な睡眠が取れる日を作ると仕事の効率も上がりますよ。
3.日中にダウンタイムを取り入れる
まとまって9時間睡眠を取ることができない場合は、日中に休憩時間を設けることでトータルの休息時間を確保しましょう。
日々受け取る刺激が多いHSPは細かな休憩を取ることが重要です。
仕事中には以下のような方法でダウンタイムを取ることがおすすめです。
- 通勤電車は情報シャットダウン
- お昼休みは1人
- トイレの個室で1分休憩
- フロア内を散歩
- 目を瞑って1分の腹式呼吸
詳しくはこちらの記事で紹介しています。

まとめ

今回は私が睡眠時間を9時間にしてみてわかったメリットとデメリットを紹介しました。
HSPが仕事でしっかり成果を出せるかは、自分に適した環境をどう作るかが全てだと言ってもいいと思います。
業務内容ももちろん重要ですが、私を含めHSPの仕事のパフォーマンスは周囲の環境や自分の状況に大きく左右されるので、ぜひ自分が働きやすい状態を作り出してください。

